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宇治市の歴史

宇治市について

市政試行以前の年表

古墳時代(3C~7C)
飛鳥時代(592~710)

646年

宇治橋が架橋

奈良時代(710~794)

770年

三室戸寺が建立

平安時代(794~1185)

822年

惠心院が建立

1007年

浄妙寺が建立

1052年

平等院が建立

1102年

白川金色院が建立

1146年

白山神社が建立

1160年

通圓が創業

1180年

以仁王の挙兵

1184年

宇治川の戦い

鎌倉時代(1185~1333)

1221年

承久の乱

1286年

浮島十三重石塔が建立

室町時代(1336~1573)

1336年

宇治焼き討ち

1468年

応仁の争乱

1483年

大火

1485年

山城国一揆

1573年

槇島城の戦い

安土桃山時代(1573~1603)

1596年

慶長伏見地震

江戸時代(1603~1868)

1645年

興聖寺が再興

1223年に深草にて開創し、1645年にこの地に再興。本堂は伏見城から移築された。

1661年

萬福寺が創建

1670年

寛文の大火

今の宇治神社御旅所東側付近から国鉄宇治駅付近にかけての屋敷や茶園が焼失。茶師の堀真朔や河村宗順、祝正久、武田道雲らが被災した(宇治市政だより第733号(1986年4月1日発行)宇治市史の窓より)

1698年

元禄の大火

宇治郷西町(宇治弐番)の茶師酒多宗有宅から燃え上がった火の手が、折りからの強い西風にあおられて東に燃え広がり、宇治の町の中心部を焼き尽くした(宇治市政だより第733号(1986年4月1日発行)宇治市史の窓より)

1756年

宇治川大洪水

前日から振り続く雨のため宇治川が増水。夜になって宇治川右岸の馬場通りが浸水し、やがて観流亭および興聖寺門前の民家が流失。左岸でも、茶頭取の上林門太郎家をはじめ、茶師、農民の家屋や橋姫神社が押し流された。そして、下流の大曲り付近でも、堤が決壊して槇島村が冠水。宇治橋も流失し、塔の島の十三重石塔は八尺四方の基部から崩壊し、流れに沈んだのである(宇治市政だより第736号(1986年5月1日発行)宇治市史の窓より)

1765年

水害

1773年

水害

1802年6月

集中豪雨

1854年7月

伊賀上野地震

1868年5月

大洪水・お釜切れ

明治時代(1868~1912)

1870年(明治3年)

大洪水

1870年(明治3年)

橋姫神社

1871年(明治4年)

大洪水・六助切れ

1872年(明治5年)

宇治小学校が開校

1872年(明治5年)

菟道小学校が開校

1873年(明治6年)

小倉小学校が開校

1873年(明治6年)

笠取小学校が開校

1881年(明治14年)

大久保小学校が開校

1882年(明治15年)

槇島小学校が開校

1885年7月(明治18年)

大洪水

1889年(明治22年)

大洪水

1890年(明治23年)

大洪水

1894年(明治27年) 11月

大阪陸軍砲兵工廠宇治火薬製造所

1896年(明治29年) 7月

大洪水

1896年(明治29年) 4月

奈良鉄道が開通

後に国鉄奈良線となり現在はJR奈良線に。

1896年(明治29年) 4月

宇治火薬製造所開設

1899年(明治32年)

大洪水

1906年(明治39年)

宇治川大改修

1909年(明治42年)

笠取第二小学校が開校

1912年(明治45年)

喜撰橋が架橋

大正時代(1912~1926)

1913年(大正2年) 6月

京阪宇治線が開通

1913年(大正2年) 7月

宇治発電所が完成

1914年(大正3年)

井川用水機開設

1924年(大正13年)

志津川発電所・大峰堰堤が完成

1925年(大正14年) 4月

京都府茶業研究所開設

1968年1月に移転。

1926年(大正15年)

宇治川の鵜飼が再興

昭和時代(1926~)

1927年(昭和2年)

日本レイヨン宇治工場が稼働

後のユニチカ宇治工場。

1928年(昭和3年)

奈良電鉄が開通

後の近鉄京都線。

1931年(昭和6年)

宇治川先陣の碑が建てられる

1932年(昭和7年)

橘島と名付けられる

前年に宇治川先陣の碑が建てられた中州が、「橘島」と名付けられる。(宇治市政だより第1598号・平成22年4月15日発行)

1933年(昭和8年)~1941年(昭和16年)

巨椋池干拓工事が始まる

1933年(昭和8年)

府立城南高校が開校

1937年(昭和12年)

宇治橋が永久橋に

工費17万円を以て旧態を保持しつつ永久橋として架換られた。

1939年(昭和14年)

天ケ瀬橋が架橋

第二次世界大戦 太平洋戦争

1946年(昭和21年)

宇治高等専修学校が開校

1947年(昭和22年)

宇治中学校が開校

1947年(昭和2年)

東宇治中学校が開校

1949年(昭和24年)

隠元橋が架橋

1950年(昭和25年)

橘橋が架橋

1950年(昭和25年)~1957年(昭和32年)

平等院鳳凰堂解体修理

1957年1月に竣工、3月に落慶法要が

1950年(昭和25年) 10月

おとぎ電車が開業

1960年5月に廃止。

市政試行以降の年表

昭和時代(~1989)

1951年(昭和26年) 3月

宇治市が発足

久世郡宇治町、同槇島村、同小倉村、同大久保村、宇治郡宇治町を廃し、その区域をもって宇治市とし、旧宇治町役場の位置に宇治市役所を置く。

1951年(昭和26年) 3月

市章制定

1951年(昭和26年) 5月

宇治橋西詰観光案内所開設

1951年(昭和26年) 10月

第1回宇治茶まつり開催

1953年(昭和28年) 1月

十円硬貨発行

1953年(昭和28年)

菟道第二小学校が開校

1953年(昭和28年) 9月

昭和28年台風第13号

宇治川大水害

1956年(昭和31年)

西宇治中学校が開校

1957年(昭和32年) 2月

大久保駐屯地が新設

1957年(昭和32年) 4月

市営無料休憩所開設

1957年(昭和32年) 11月

市営茶室対鳳庵開設

工費48万9千円で建築。名称は一般公募で決められた。1993年4月に建て替え。

1959年(昭和34年) 8月

昭和34年台風7号(8.13災害豪雨)

1959年(昭和34年) 9月

伊勢湾台風

1961年(昭和36年) 4月

国鉄奈良線黄檗駅開業

1961年(昭和36年) 6月

水害

1961年(昭和36年) 7月

第1回宇治川納涼花火大会が始まる

1974年(第14回)・1975年(第15回)・1977年(第17回)は8月10日に開催日が固定。1985年(第25回)から仕掛け花火が廃止し「宇治川花火大会」になり、1990年(第30回)から約7000発に増えた。2013年は9日(金)に開催。2014年は11日(月)に開催予定だったが台風のため中止。それ以降休止となり、2017年に正式に廃止となった。

1961年(昭和36年) 9月

第2室戸台風

1961年(昭和36年) 10月

水害

1962年(昭和37年) 10月

大阪屋マーケット開設

1964年(昭和39年) 5月

宇治橋・欄干を改修

欄干をピンク色の鉄製に改修。現在は当時の三の間が通圓の前で見ることができる。

1964年(昭和39年) 10月

東京オリンピック

聖火は9月28日に宇治市を通過。大会には宇治市から陸上競技に誉田徹・河津光郎(共に日本レイヨン所属)が出場。9月26日に宇治中学校体育館で「オリンピックをたたえる夕べ」を開催した。

1964年(昭和39年) 11月

天ヶ瀬ダムが竣工

1965年(昭和40年)

宇治高校が開校

1965年(昭和40年) 9月

宇治市民会館

宇治里尻に建設。1990年に改装。2018年3月末で閉館。

1965年(昭和40年) 9月

黄檗公園が部分開業

バレーボールコートが同日に開業。翌1966年10月には野球場、1967年10月にはテニスコート、1968年7月には市民プールが整備された。1988年8月に体育館が完成。1990年7月に再整備。1997年に弓道場が完成。

1965年(昭和40年) 9月

昭和40年台風24号

1966年(昭和41年) 9月

都計道路(宇治橋若森線)が部分開通

宇治橋西詰から国鉄宇治駅(現在のJR奈良線宇治駅)間が開通。3年後の1969年に宇治署まで、10年後の1976年3月に全線(宇治壱番交差点まで)開通。

1967年(昭和42年)

木幡小学校が開校

1967年(昭和42年) 8月

第1回オープンエアーコンサート開催

城南高校吹奏楽部の生徒が発案し塔の島にて開催。太陽が丘開園後は同所で開催された年もあった。宇治市政だよりでは1987年の第16回以降の情報はなく現在は開催されていない。

1969年(昭和44年)

西小倉小学校が開校

1969年(昭和44年)

任天堂宇治工場が稼働

京都市に本社を構える任天堂が宇治市小倉町神楽田に工場を設ける。後に任天堂宇治小倉工場と改称。2024年にはニンテンドーミュージアムにリノベーション。1971年6月1日発行の宇治市政だよりに広告を掲載。

1969年(昭和44年) 12月

醍醐ボウルがオープン

1970年(昭和45年) 1月

喜撰山揚水ダム発電所竣工

1970年(昭和45年) 3月

宇治市憲章・市歌制定

1970年(昭和45年)

西大久保小学校が開校

1971年(昭和46年)

南部小学校が開校

1971年(昭和46年)

府立東宇治高校が開校

1971年(昭和46年) 5月

第1回市民茶摘みのつどい開催

毎年市内の茶畑を転々としながら開催。1985年から茶業センター内の茶園で開催。

1971年(昭和46年) 5月

宇治川水管橋が完成

1971年(昭和46年) 7月

宇治田園ボウルがオープン

宇治市小倉町神楽田に開業。1976年に閉館し、後に松園ボウル→キョーイチボウル宇治店と移り、2023年10月に閉店し解体。1971年7月1日発行の宇治市政だよりに広告掲載。

1972年(昭和47年)

神明小学校が開校

1972年(昭和47年)

北宇治中学校が開校

1972年(昭和47年) 6月

朝霧橋が架橋

宇治橋の自動車交通の増加に伴い歩行者の交通の安全を守るために設けられました。橋の名前は市民の公募で決定。

1973年(昭和48年)

御蔵山小学校が開校

1973年(昭和48年)

北小倉小学校が開校

1973年(昭和48年) 4月

国道24号線大久保バイパス開通

1973年(昭和48年) 8月

西宇治公園が部分開業

同日に市民プールが開業した。1975年4月にはちびっこ広場がオープン。1987年7月に芝生広場(現在は多目的広場)がオープン。1999年3月に体育館が完成しプールも再整備され、11月にはテニスコート・多目的コート・ふれあい広場が完成。

1974年(昭和49年)

岡屋小学校が開校

1974年(昭和49年)

伊勢田小学校が開校

1974年(昭和49年)

木幡中学校が開校

1975年(昭和50年)

三室戸小学校が開校

1975年(昭和50年)

平盛小学校が開校

1976年(昭和51年)

大開小学校が開校

1976年(昭和51年)

南宇治中学校が開校

1977年(昭和52年)

府立西宇治高校が開校

1977年(昭和52年) 4月

第1回宇治川さくらまつり開催

1977年(昭和52年) 10月

市旗制定

1978年(昭和53年)

南小倉小学校が開校

1978年(昭和53年)

西小倉中学校が開校

1981年(昭和56年)

京都アニメーション創業

1981年(昭和56年) 3月

宝木・市の木・市の花制定

1981年(昭和56年) 3月

大吉山展望台が完成

1981年(昭和56年) 5月

京都府茶業センター

1981年(昭和56年) 5月

木幡公民館完成

1981年(昭和56年) 9月

巨椋公民館完成

1982年(昭和57年) 3月

京都府立山城総合運動公園太陽が丘が開園

同3月14日に一部開園。公園センター、中央広場、屋外ステージ、二種公認全天候型陸上競技場、第二競技場、球技場二面、駐車場がオープンした。1983年2月にSL蒸気機関車、同3月に野球場・テニスコート・ファミリー広場、1984年7月にファミリープール、1985年7月に競泳プール、1986年4月に野鳥の森、1987年3月に遊びの森、同6月に飛び込みプール、1988年1月に体育館、同7月にふるさとの森、1989年4月に冒険の森、1993年に府民ふれあいの森、2014年4月に弓道場がオープン。

1982年(昭和57年)

槇島中学校が開校

1982年(昭和57年) 5月

宇治市観光センターが完成

宇治塔川の市営無料休憩所跡に5月14日にオープン

1982年(昭和57年) 10月

第1回市民スポーツまつり開催

太陽が丘にて開催。

1982年(昭和57年)

国鉄宇治駅前広場整備

1983年(昭和58年) 1月

総合福祉会館が開館

1983年(昭和58年) 2月

宇治川改修工事が始まる

1983年(昭和58年)

北槇島小学校が開校

1983年(昭和58年) 6月

市役所新庁舎が開館

現在の議会棟。

1983年(昭和58年)

任天堂宇治工場が稼働

槇島町薗場に工場を設ける。

1984年(昭和59年) 2月

第1回宇治川マラソン大会開催

1984年(昭和59年)

広野中学校が開校

1984年(昭和59年)

京都翔英高校が開校

1984年(昭和59年) 4月

現在の喜撰橋が完成

宇治川改修の一環として進められていた喜撰橋の架け替え工事が完了。

1984年(昭和59年) 10月

国鉄奈良線電化

1984年(昭和59年) 10月

宇治市文化センターが開館

10月28日に開館記念式が開催。文化会館、歴史資料館、中央図書館、中央公民館、市民広場、多目的広場で構成。

1984年(昭和59年) 10月

東山公園が開設

1984年(昭和59年) 11月

第1回宇治市民駅伝競争大会開催

1985年(昭和60年) 3月

現在の橘橋が完成

宇治川改修の一環として進められていた橘橋の架け替え工事が完了。

1985年(昭和60年)

府立菟道高校が開校

1986年(昭和61年) 5月

折居清掃工場が完成

1986年(昭和61年) 5月

広野公民館完成

1986年(昭和61年) 10月

黄檗ふれあい公園運動場がオープン

1987年(昭和62年) 4月

宇治市産業会館オープン

宇治市産業会館と商工会議所会館の複合施設。

1987年(昭和62年) 10月

近鉄大久保駅高架化

大久保観光案内所も開設

1988年(昭和63年) 4月

天ヶ瀬森林公園がオープン

1988年(昭和63年) 8月

京滋バイパスが開通

瀬田東IC~巨椋IC間。側道も同時開通。

1988年(昭和63年) 9月

第43回国民体育大会

宇治市では競泳(成年男子1部・成年男子2部・少年男子・成年女子・少年女子)・飛び込みを太陽が丘で、サッカー(少年男子)を太陽が丘と西宇治公園で、ソフトボール(成年男子1部・成年男子2部・少年女子)を太陽が丘と黄檗公園で開催した。
平成(1989~2019)

1989年(平成元年) 10月

府民祭典・アンコール国体開催

太陽が丘をメイン会場に開催。

1989年(平成元年) 10月

JR宇治駅前にからくり時計が設置

国体記念モニュメント。2020年に撤去。

1990年(平成2年) 3月

市の鳥制定

1990年(平成2年)

フィリップス大学が開校

1991年(平成3年) 5月

第42回全国植樹祭

太陽が丘内「府民ふれあいの森」にて開催。天皇皇后両陛下ご臨席。

1991年(平成3年) 10月

第1回宇治十帖スタンプラリー開催

1991年(平成3年) 11月

第1回紫式部文学賞の授賞式が開かれる

前夜祭として平等院では夜のパフォーマンスショー「宇治絵巻-浮舟幻夢-」が開催。

1991年(平成3年) 11月

「源氏物語」散策の道を整備

「市道宇治18号線」(宇治川右岸の府道宇治公園線から分かれて、宇治神社~宇治上神社~大吉山登り口に至る道路)と「市道宇治233号線」(宇治川左岸の喜撰橋から観光センター~平等院堤に至る道路)の2つを整備した。翌年市民からの公募でで18号線はさわらびの道、233号線はあじろぎの道の愛称がつけられた。1993年にはさわらびの道が約106メートル、あじろぎの道が約209メートル延長した。

1992年(平成4年) 4月

万葉歌碑設置

下居神社境内、宇治公園中の島、朝霧橋東詰上流の展望台、観光センター前、大吉山展望台、大吉山登り口広場に設置。

1992年(平成4年) 5月

市役所新庁舎が開庁

5月10日に開庁式。11月2日に竣工式。

1992年(平成4年) 10月

JR奈良線六地蔵駅が開業

1993年(平成5年)

任天堂宇治大久保工場が稼働

現在の任天堂販売㈱京都物流センター。

1993年(平成5年) 6月

志津川バイパス開通

1993年(平成5年) 10月

第6回全国健康福祉祭京都大会開催

府内11市町で開催。宇治市では太陽が丘を会場に、ソフトボール交流大会やニュースポーツ広場、健康づくり教室などが開催。

1993年(平成5年) 11月

塔ノ川バイパス開通

1994年(平成6年) 1月

生涯学習センター開館

1994年(平成6年) 12月

世界文化遺産登録

「平等院」と「宇治上神社」を含む「古都京都の文化財」が世界文化遺産に登録される。記念イベントとして夜間ライトアップを12/31~1/3の間実施。

1995年(平成7年) 1月

阪神淡路大震災

宇治市でも震度5を記録。

1995年(平成7年) 4月

宇治十帖モニュメント完成

朝霧橋のたもとに新しくポケットパークが誕生。ここには、源氏物語をモチーフとしたモニュメントが建てられています。これは宇治十帖のヒロイン「浮舟」と「匂宮」が小舟で宇治川に漕ぎ出す有名な場面をモチーフにしています。(宇治市政だより第1061号(1995年5月11日))

1995年(平成7年) 6月

京阪宇治駅が移転

新しい宇治橋の建設に合わせて北側に移転。

1995年(平成7年) 8月

近鉄伊勢田駅地下駅舎完成

1995年(平成7年) 9月

コミュニティFM放送「FMうじ」開局

1996年(平成8年) 3月

現在の宇治橋が開通

1990年10月に起工。開通は3月28日で、24日には完成記念祝賀大会を開催。車道は4車線に増え歩道を整備。三の間も少し広くなった。欄干は木製に。

1996年(平成8年) 4月

宇治市観光ボランティアガイドクラブが発足

1996年(平成8年) 4月

現在の天ヶ瀬吊り橋が開通

ヒノキの床板、高欄に一新したほか、ぶれ止めのワイヤーを新調。2020年4月に改修。

1996年(平成8年) 7月

アトランタオリンピック・パラリンピックに出身選手が出場

体操男子に前田將良、陸上女子に千葉真子が出場。パラリンピックアーチェリーに西井賢一が出場。宇治市スポーツ賞が新設。

1996年(平成8年) 10月

宇治市植物公園開園

先だって1994年10月に温室と管理棟を公開。10/26オープン。1999年4月にはレストランがオープンと売店した。

1996年(平成8年) 10月

南宇治中吹奏楽部が初の全国金賞

宇治市立南宇治中学校吹奏楽部が第44回全日本吹奏楽コンクールに初出場で金賞を受賞した。

1996年(平成8年) 11月

下居大久保線が全線開通

通称カムループス通り。

1997年(平成9年) 7月

ガーデンズ天ヶ瀬開業

2002年12月に閉業。

1997年(平成9年) 8月

平成9年度全国高等学校総合体育大会

バスケットボール男子を太陽が丘と黄檗体育館で、サッカーを太陽が丘と西宇治公園で、水泳を太陽が丘で実施。

1998年(平成10年) 11月

宇治大田楽復活祭開催

源氏物語ミュージアムの開館を祝して前夜祭として開催。2003年からはオリジナルの「宇治田楽まつり」として開催。

1998年(平成10年) 11月

源氏物語ミュージアムが開館

2008年・2018年にリニューアル。

1999年(平成11年) 4月

宇治市のホームページ開設

1999年(平成11年) 6月

宇治市総合野外活動センターが開業

市民の公募で愛称が「アクトパル宇治」に決定。6月4日にオープン。2010年6月にグラウンド・ゴルフ場がオープン。

1999年(平成11年) 12月

宇治市巨椋ふれあい運動広場がオープン

2000年(平成12年) 8月

JR宇治駅新駅舎開業

JR奈良線の宇治駅が改築。2001年3月に駅前広場などがオープン。橋上駅舎に変わり南北の通行が可能に。

2001年(平成13年) 3月

JR小倉駅が開業

JR奈良線の宇治駅・新田駅間の新駅「JR小倉」駅が宇治幼稚園近くに開業。歩道橋が駅に変わったことで南北の移動が容易に。

2003年(平成15年) 4月

JR宇治駅前市民交流プラザがオープン

愛称は市民の公募で「ゆめりあうじ」に決定。

2003年(平成15年) 11月

夢浮橋ひろばがオープン

宇治橋西詰の観光案内所と交番の跡地にオープン。源氏物語にちなんだ樹木や石碑、案内板などを配置し、バリアフリーの講習トイレを整備。

2003年(平成15年) 11月

宇治市保険・消防センターが完成

愛称は市民の公募で「うじ安心館」に。

2004年(平成16年) 4月

宇治槇島線が一部開通

天神高架橋(天神台~宇治蔭山間)の395mが開通。2008年11月には市道宇治44号線まで延長。2011年10月に全線開通。

2004年(平成16年) 11月

新一万円札発行

平等院の鳳凰像が図柄に

2004年(平成16年) 11月

黄檗山手線が開通

黄檗トンネルを通る五ケ庄二番割~木幡南山の間が開通。

2004年(平成16年) 11月

地下鉄六地蔵駅が開業

京都市営地下鉄東西線の醍醐~六地蔵間の延伸にあわせ、六地蔵駅が開業。開業に先立ってJR六地蔵駅前交通広場が整備。

2005年(平成17年) 4月

宇治市産業振興センター・宇治ベンチャー企業育成工場竣工

2006年(平成18年)

第30回全国高等学校総合文化祭

マーチングバンド・バトントワリング部門を太陽が丘にて開催

2008年(平成20年) 3月

現在の隠元橋が開通

交通量の増加にともない、約半世紀ぶりの架け替え。

2008年(平成20年) 7月

全日本中学ボウリング選手権大会を開催

この年の第31回大会から閉館前の2023年の第47回大会までキョーイチボウル宇治で固定開催。

2008年(平成20年) 7月

京都大作戦2008開催

ロックバンド10-FEET主宰のロックフェス。毎年7月に太陽が丘で開催。

2009年(平成21年)~2019年(令和元年) 6月

宇治川塔の島地区河川改修工事

2009年(平成21年) 6月

あがた祭の梵天渡御・露天出店が中止

新型インフルエンザの流行により、梵天渡御・露天出店が中止に。

2011年(平成23年) 10月

第26回国民文化祭

太陽が丘でマーチングフェスティバル、文化センターで全国田楽祭が開催。

2012年(平成24年) 4月

小中一貫校「宇治黄檗学園」が開校

市内初の小中一貫校。新たに宇治市立黄檗中学校が開校し、宇治市立宇治小学校と施設一体型の小中一貫教育を実施。

2012年(平成24年) 8月

京都府南部豪雨

2012年(平成24年)~2014年(平成26年)

国宝平等院鳳凰堂平成修理

2012年(平成24年) 11月

近鉄大久保駅前交通広場が完成

2013年(平成25年) 12月

「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」出版

2014年(平成26年) 6月

ウミウのヒナが誕生

日本で初めて人工孵化によるウミウが誕生。公募でウッティーと愛称がつけられました。

2014年(平成26年) 11月

「鵜飼に恋した夏」放送

NHK BSプレミアムにて、地域ドラマ「鵜飼に恋した夏」が放送。伊藤淳史さん・忽那汐里さんをメインキャストに全編宇治市で撮影。

2015年(平成27年) 4月

「響け!ユーフォニアム」放送開始

2015年(平成27年) 7月

平成27年度全国高等学校総合体育大会

太陽が丘でバスケットボールとバドミントンが開催された。

2015年(平成27年) 9月

第49回全国ろうあ者体育大会

太陽が丘でサッカーが開催された。

2016年(平成28年) 8月

都市計画道路宇治淀線(新宇治淀線)が開通

2016年(平成28年) 11月

宇治市観光大使が制定

海老瀨はな、武田綾乃、千葉真子、中村静香、羽川英樹、羽野晶紀、安田美沙子、鎧塚俊彦、抹茶―ず(熊井友理奈、鈴木愛理)の10名が任命された。その後追加で任命されている。

2017年(平成29年) 3月

現在の白虹橋が開通

2017年(平成29年) 8月

京阪宇治駅前観光案内所開所

京阪宇治駅ビルのコンビニ跡地にオープン。

2018年(平成30年) 5月

JR新田駅が改修

東口改札・東口駅前広場を整備し、駅西側からアクセスがしやすく。

2018年(平成30年) 6月

大阪府北部地震

宇治市内でも震度5弱の震度を観測。

2018年(平成30年) 9月

平成30年台風第21号

宇治神社の鳥居が倒壊するなど、市内でも被災。
令和(2019~)

2019年(令和元年) 12月

京都宇治アイスアリーナが開業

ネーミングライツにより「木下アカデミー京都アイスアリーナ」の名称で太陽が丘園外の宇治折居の敷地に開業。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大

2020年(令和2年) 7月

プロモーションゲーム配信開始

宇治市プロモーションゲーム「宇治市~宇治茶と源氏のまち~」をスマートフォン向けに配信開始。

2020年(令和2年) 10月

府道向島宇治線バイパス道路供用開始

用地買収の進捗の関係で暫定開通。2024年3月に全面開通した。

2021年(令和3年) 7月

東京2020オリンピック

2020年5月(翌年5月に延期)に宇治市で吉岡里帆さんらが参加し開催予定だった聖火リレーは新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止。大会には宇治市出身の池本凪沙(水泳女子)・林穂之香(サッカー女子)・皆川博恵(レスリング女子)が出場した。

2021年(令和3年) 8月

お茶と宇治のまち歴史公園が開業

京阪宇治駅前にオープン。愛称の「茶づな」は公募で決められた。宇治市と宇治茶の歴史を学べるミュージアムや体験施設があり、2024年には大河ドラマ展を開催。マルシェなどのイベント開催もあり観光の窓口に。

2021年(令和3年) 10月

「放ち鵜飼」が初めて一般公開

2022年(令和4年) 2月

北京2022冬季オリンピック・パラリンピック

冬季オリンピック・女子フィギュアスケートに宇治市在住(当時)の河辺愛菜が出場。冬季パラリンピック・アルペンスキーに宇治市出身の原田紀香選手が出場した。

2022年(令和4年) 12月

高校生文化芸術祭典「FUN×FAN×FES」初開催

市内在住・在学の高校生が舞台発表・作品展示をするイベント

2023年(令和5年) 3月

JR奈良線第二期複線化事業完了・六地蔵駅新駅舎開業

2024年(令和6年) 1月

大河ドラマ「光る君へ」放送開始

紫式部がモデルのNHK大河ドラマ「光る君へ」が放送開始。源氏物語ゆかりのまちと題して宇治市でも大河ドラマ展など多くの企画が展開される。

2024年(令和6年) 6月

「ポケふた」設置

ポケモンのキャラクターが描かれたマンホール蓋「ポケふた」が、朝霧橋東詰と茶づなの2か所に設置。10月にはニンテンドーミュージアム敷地内(鑑賞には入場券が必要です)にも設置され現在は市内3カ所に設置されています。

2024年(令和6年) 7月

パリオリンピック

フランス・パリで開催されたオリンピックに、池本凪沙(競泳女子)・林穂之香(サッカー女子)・西村永遠(水球男子)が出場した。

2024年(令和6年) 10月

ニンテンドーミュージアムが開業

宇治市小倉町の任天堂宇治小倉工場が「ニンテンドーミュージアム」としてリノベーションしオープン。世界中からたくさんの人が集まる施設に。

2024年(令和6年) 10月

萬福寺が国宝指定

黄檗山萬福寺の大雄寶殿・法堂・天王殿が国宝に指定される。

参考文献

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